Cモード、Sモード、S+モード
ステアリング中心の右下にダイアルが付いてて近未来的です。
70キロ走行を基準にすると
Cモード1500回転6速
Sモード2000回転5速
S+モード2800回転4速
Cモードでもアクセルを踏み込むと
即座に5速にキックダウンされ、
強烈な加速なのですが、
Sモードでは
もっと臨戦態勢、
S+モードでは、
さらに6速臨戦態勢となり
音もそそるサウンドになります。
盛岡ICから田沢湖までのワインディングで
S+モードを試しましたが、
雨天ということもあり
脚はもう少し柔らかい方がいいな、と思いました。
自分的には
少しスポーティーに走るには
S+モードでCの脚が一番しっくりきます。
ステアリング中心の左下に
足まわりだけをCモードにできるスイッチがあり、
これは便利。
きっと、
サーキットとかの限定されたシチュエーションのみS+モードの脚の設定が活きてくるように思います。
ハンドリングは
とにかくオンザレール、
きっと攻め込むと
Cではアンダーステア、
S+モードではオーバーステア、になるのかも
しれません。安全な範囲で。
よくできていて、
しばらくは違いを楽しめます。