with Mercedes

クルマ 旅 温泉

ベルトドリブンスタータージェネレーター

 

新しいc200のハイライトは

BSG(ベルトドリブンスタータージェネレーター)です。

電気モーターからベルトを介してスターターとジェネレーターを駆動するのが特徴です。

前置きもなくスッとボタン一発始動。

エンジンが止まっている停車時からのスタートはもとより、

同時に、低速域~高速域までエンジンを補足します。

新型フォレスターで似たような機構のISGを体感しておりましたが、

Mercedesの出来は更に感動モノ。

これが1.5…??

(゚o゚;

もちろんターボ武装しているのもありますが、

あまりに速い。

 

フォレスターではモーターの恩恵は中速域までで使い切ってしまっていましたが、

c200は、割と高速域までモーターの恩恵にあずかれます。もちろん高回転型ターボは低速域中速域にモーターがアシストすることが前提で作られておりますので、

高速域ではターボが主役。

でも、モーターの恩恵が幅広い。

 

あらためて

凄いな…と思った次第です。

 

ほとんどまだ街乗りですが、都心部の渋滞も含む中での通勤では、

リッター10キロ前後。

f:id:vonreuenthal:20191123130605j:image

 

面白いのが、Mercedes meというスマホのアプリで、車輪状態がわかるんです。


f:id:vonreuenthal:20191123130716j:image

 

クルマから離れていても、燃費やガソリン残量、はたまた車両のロックまで可能。

 

感動です。

 

 

まだ高速道でじっくりは試していませんが、

あらためて

凄いエンジンだ、と思います。

 

Mercedesなのに1500cc!?

なーんて考え

乗ったら即、偏見だとわかります。