熟成されてます
以前のc450、前期型のw205でしたが、
今のc200の後期型、
大幅に進化しています。
ステアリングの左側のウィンカーレバーの下にあったADAS系のレバーが、
ステアリング右側のスイッチに変更され、
直感的に操作できます。
高速道路ではウィンカーレバーを出すだけで、車線変更を安全にしてくれます。
各、コーナーセンサーも、周りの状況を敏感に知らせてくれて安全。
乗り心地をc450と比べるのは酷ですが、
当たりの柔らかい上質なエアサス。
小回りの効くcクラスの魅力はそのままに、
数々の改良が施されていて、
ほんとーーに、ラグジュアリー。
ゆったりと乗るのに最高です。
ブレーキホールドするのに、
かなり強くブレーキペダルをキックしないと働かないのが難点。
コツをつかめば簡単なのですが…。
Mercedesのホームページを見ると、
前後のトルク配分が45対55というように変わっておりましたが、
(以前は31対69だったような…)
そのあたりは実際とうなのでしょうか?
今年は暖冬で、
雪道は走っていませんが、
全天候型セダンとしての魅力は普段使いでも変わりません。
かなりの熟成度。
魅力あるセダン。
かなり気に入っています。