乗り心地
ランフラットタイヤは廃止され、
エアサスが付いてます。
乗り心地は固さの中にも角が取れたマイルドな乗り心地です。
固さとは言っても不快感はまったくなし。
むしろ“しっかり感”と言った方がいいでしょう。
高速道路では安定そのもの。直進安定性などは特筆に値します。
さすがにMercedes。
エアサスは、はじめてですが、
硬めのポテンザを上手く履きこなしていて、
c450の時のようなバタンという感覚は無し。
同じ荒れた路面を走っても
バタンではなく、パタッという感じです。
室内はたいへん静かで唯一ポテンザのロードノイズが目立ちます。
このエアサス、
コマンドダイヤルの隣のスイッチで車高を上げることが出来ます。
除雪されきっていない雪道等で効果ありそうです。
徐々に車高が上がるのは感動しました。
全体的に乗り心地、たいへんイイですね。
6500箇所ものマイナーチェンジ(?)は、
素晴らしく前期型を凌いでいます。
流麗なデザインはほとんど変わっていないのですが、別のクルマと言っても過言ではありません。
たいへんオススメできるc200の乗り心地です。
(o^^o)